【出版社】キリスト新聞社 【著 者】関西学院大学神学部:編 金菱清/芦名定道/小田部進一/日下部遣志/森分望:著 品番/ISBN: 9784873958170 発売/発行年月: 2023年1月 判型: A5 ページ数: 110 定価1,650円(本体1,500円+税) 金菱 清(同大学社会学部教授)、芦名定道(同大学神学部教授)、小田部進一(同大学神学部教授)、日下部遣志(日本基督教団川内教会牧師)、森分 望(日本基督教団三津教会牧師) 地震、津波、台風、大水害などさざまな災害が繰り返し派生する災害大国・日本。そこに存在するキリスト教会は、災害をどのように記憶し、また災害に備え、その土地の人々とどのように手を取り、地域に仕えることができるのだろうか。同大教授陣のほか、現場で災害支援活動や子ども食堂などを通して、地域で奮闘してきた牧師たちの講演を収録。 目 次 主題講演「呼び覚まされる霊性の震災学‐3.11 生と死のはざまで」(金菱 清) 神学講演「現代世界における災害の形‐環境危機に直面して」(芦名定道) 神学講演「戦災の記憶と想起‐ドイツの教会の事例から考える」(小田部進一) 現場報告「災害支援を通して」(日下部遣志) 現場報告「分かち合う共同体を目指して‐教会こども食堂・フードバンクの働き」(森分 望) 関西学院大学神学部ブックレット 15 災害とキリスト教 第56回神学セミナー 型番 9784873958170【N】 ポイント 82pt 販売価格 1,650円(本体1,500円、税150円) 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿