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【出版社】音楽之友社
【著 者】林田直樹:著
品番/ISBN: 9784276200333
発売/発行年月: 2023年1月
判型: 四六
ページ数: 208

音楽ジャーナリスト・林田直樹が著した数々のインタヴュー、評論、エッセイ、コラムの中から厳選した38本を収録。アルヴォ・ペルトに「祈り」の本質を聞き、シルヴェストロフからはプーチン政権への批判を引き出し、チェリビダッケ、武満徹、小澤征爾、サイモン・ラトルらとのとっておきのエピソードを明らかにする。そのどれもが音楽に対する深い造詣と限りない愛情に満ちた、エモーショナルな「文芸」である。また、フィリップ・グラス、湯浅譲二、アルヴォ・ペルト、ヴァレンティン・シルヴェストロフ、ガリーナ・ショスタコーヴィチ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ギドン・クレーメルの各インタヴューも掲載。巻頭書き下ろしエッセイ「背中を押した言葉たち」も秀逸。クラシック音楽の本質を追求した、林田直樹の集大成。

著者について
林田直樹
音楽ジャーナリスト・評論家。1963年埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業、音楽之友社で月刊誌「音楽の友」「レコード芸術」の編集を経て独立。オペラ、バレエから現代音楽やクロスオーバーまで、美術や文学なども含む幅広い分野で取材・著述活動を行う。月刊誌「婦人画報」などに連載中。インターネットラジオ「カフェフィガロ」のパーソナリティ、「OTTAVA」のプレゼンターを務める。

そこにはいつも、音楽と言葉があった

型番 9784276200333【N】
ポイント 252pt
販売価格 2,530円
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