【出版社】花乱社 【著 者】鬼束芽依:編 品番/ISBN: 9784910038704 発売/発行年月: 2023年1月 判型: B5変型 ページ数: 64 1998-99年度,博多遺跡群調査でメダイと鋳型が出土,キリシタン時代の博多が重要な地点であったことを裏付ける大きな発見だった。── これまで考古学的手法を用いたキリシタン時代の調査研究は少なかったが,2000年ごろから関連遺跡の発掘調査と遺物の出土が相次ぎ,より精度の高い新解釈が可能に。 本書では,おもに筑前・筑後と,キリシタン文化が隆盛した豊後,島原・天草一揆の終焉の地となった肥前原城から出土した貴重な遺物・資料を紹介。キリシタン考古学調査研究の経緯をたどりつつ,最新資料とともに筑前・筑後のキリシタン時代の復元を試みる。 【オールカラー/特別展図録】 考古学からみた筑前・筑後のキリシタン 掘り出された祈り(西南学院大学博物館研究叢書) 型番 9784910038704 ポイント 55pt 販売価格 1,100円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿