品番/ISBN: 9784805600702 メーカー/出版社: サンパウロ 著訳者: 浅井太郎:著 発売/発行年月: 2023年4月 判型: A5 ページ数: 500 「イエス・キリストとは何者なのか?」 西方キリスト教会の精神的支柱として、中世ヨーロッパの神学と哲学の形成に決定的な影響を及ぼし、「西方教会最大の教父」と称えられる聖アウグスティヌス。偉大な神学者、哲学者、そして説教者として比類なきこの聖人が、イエスをどう捉えていたかという根本命題の探求を通して、今日のキリスト者としての信仰、教会の持つ豊饒な神秘について学ぶ。著者は東京カトリック神学院の教員として、日々、邦人司祭の育成に当たる。 【目次】 序 第1章 研究史 第2章 歴史的位置づけ 第3章 伝承の継承 第4章 独自の貢献 第5章 「わたしは道であり、真理であり、命である」 補説 『アレイオス派の説教論駁』解説と翻訳 アウグスティヌスのキリスト論 型番 9784805600702 ポイント 220pt 販売価格 4,400円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿