品番/ISBN: 9784400111863 メーカー/出版社: 新教出版社 著訳者: 金香花:著 発売/発行年月: 2023年5月 判型: A5 ページ数: 210 キリスト教の神を「神」と訳すか「上帝」と訳すか――。19世紀中国でついに決着がつかなかった訳語論争の本質を、その後の朝鮮語と日本語における聖書翻訳と比較しつつ、信仰の伝達と意味の翻訳の両面を手掛かりに考察する。さらに近年発達めざましい聖書翻訳理論と付き合わせ、そもそも聖書翻訳とは何かに迫った意欲的な研究。 【目次より】 序 章 第1部 訳語問題 第1章 中国語における訳語論争 第2章 日本語における訳語問題 第3章 朝鮮語における訳語論争 第4章 中国語、日本語と朝鮮語における訳語問題 第2部 訳語論争と等価 第5章 ナイダの動的等価理論からの訳語論争考察 第6章 カセット効果と訳語論争 第7章 訳語論争と等価 終 章 神と上帝 聖書訳語論争への新たなアプローチ 型番 9784400111863【N】 ポイント 220pt 販売価格 4,400円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿