著者:辻宣道 発行日:1981/05/15 ページ数:232頁 判型:B6判 並製 ISBN:978-4-8184-2050-2 出版社:日本キリスト教団出版局 全体は29節から成り、教会生活についての幅広い領域が問題として取りあげられており、きわめて具体性と問題提起に富む本書は、教会形成に益するところ大きく、格好の入門書となっている。 目次 一 教会形成への目覚め 二 教会が教会になるとき 三 教会のいのちは説教である 四 聖餐における共同体 五 冷たい教会だと言われたとき 六 聖日軽視は信仰生活の赤信号 七 奏楽中に雑談するな 八 見識豊かな礼拝当番 九 祈祷会の教会論的位置づけ 十 祈りにうまいまずいはない 一一 献金は信仰のバロメーター 一二 週報を泣かせるな 一三 どうせ伝道集会をするなら 一四 教会を強くする修養会 一五 教会の籍とはなにか 一六 権威ある教会総会を開け 一七 役員の「つとめ」について 一八 役員の資質ということ 一九 牧師を育てる教会とは 二〇 印象に残ったクリスマス 二一 各部活動について考える 二二 信仰の継承とその方法 二三 信仰の招聘は結婚とおなじ 二四 牧師の給料のきめかた 二五 牧師の辞任をめぐる諸問題 二六 牧師夫人を噂にするな 二七 恋愛、結婚、家庭、熟年 二八 いつかはみんな死ぬのだが 二九 信徒による牧会 あとがき 教会生活の処方箋 型番 9784818420502 ポイント 164pt 販売価格 1,650円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿