著者名:村上寛 定価1,155円(10%税込) ISBN 978-4-480-07687-8 刊行日2025/06/09 判型 新書判 ページ数 304 <内容紹介> ローマ帝国は滅びても ラテン語は滅びない いかにして西洋文化の基盤となったのか 「世界最強言語」の謎に満ちた運命に迫る イタリアの一地方言語に過ぎなかったラテン語は、ローマ帝国の公用語として世界に広まり、西ローマ帝国崩壊後もキリスト教と結びついて普遍的公用語としての地位を築いた。しかし、やがて主要言語としての地位を失い、「教養」語となって現代に至る。長く歴史上に君臨したラテン語はいかにして広まり、生き続けてきたのか。ギリシア語との覇権争い、キリスト教との蜜月、各国の近代俗語との交代──「世界最強の言語」が歩んだ2000年以上に及ぶ数奇な運命に迫る。 ローマ帝国は滅びても ラテン語は滅びない いかにして西洋文化の基盤となったのか 「世界最強言語」の謎に満ちた運命に迫る イタリアの一地方言語に過ぎなかったラテン語は、ローマ帝国の公用語として世界に広まり、西ローマ帝国崩壊後もキリスト教と結びついて普遍的公用語としての地位を築いた。しかし、やがて主要言語としての地位を失い、「教養」語となって現代に至る。長く歴史上に君臨したラテン語はいかにして広まり、生き続けてきたのか。ギリシア語との覇権争い、キリスト教との蜜月、各国の近代俗語との交代──「世界最強の言語」が歩んだ2000年以上に及ぶ数奇な運命に迫る。 ローマ帝国は滅びても ラテン語は滅びない 【取寄せ】 ラテン語の世界史 (ちくま新書) 型番 9784480076878 ポイント 57pt 販売価格 1,155円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿