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小さなことこそ、心をこめて、ていねいに

幸せは、いつもあなたの心が決める



キリスト教本屋大賞2014ノミネート作品



【全国のキリスト教書店員おすすめの本!】

「神のまなざしにふれる瞬間を与えてくれる良書だと思いました。つい手をのばしたくなる力があるのかもしれません。」北海道キリスト教書店 太田千代



20万部突破!!130万部突破のベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』待望の第二弾。

ノートルダム清心学園理事長シスター渡辺和子が、自分を見つめなおし、毎日をあたらしく、ていねいに生きるための言葉を紹介します。




「面倒だから、しよう」は、おかしな日本語かもしれません。「面倒だから、よそう」があたりまえでしょう。これは、面倒くさがり屋の私が自分にいい聞かせている言葉であり、学生たちとも、一緒に使っている言葉なのです。

学生たちには、「この世の中には、お金で買えないものがあり、その一つが心の美しさなのだ」「しようか、どうしようかと迷ってもいい。でも、そこで、自分の怠け心と闘った時に、初めて、本当の美しさ、自分らしさが生まれてくるのだと思う」といっています。「きれいな人」と「美しい人」とは、混同して使われるケースも多いのですが、必ずしも同じではありません。

マザー・テレサが来日された時、「私が一番びっくりしたのは、日本のきれいさだ。街路、服装、自動車、何もかもきれい。しかし、もし、あのきれいな建物、家屋の中で親子の間の笑顔、夫婦間の思いやりがないとしたら、インドの貧しいながら、ぬくもりのある家族の方が幸せだ、と思う」といわれました。

「きれい」は、お金を必要とします。「美しさ」に必要なのは、心の輝きなのです。

今のように、手間ひまをかけないですむものが溢れている時こそ、自分の心の中の小さな闘いが必要であり、その結果としての美しさが世の中を明るくするのではないでしょうか。

---------------- 「はじめに」より



はじめに

ほほえみ



第1章 ていねいに生きる

(小さなことに大きな愛をこめて 面倒だからする ほか)



第2章 幸せは、自分が決める

(疲れた自分を癒す秘訣 不本意な出来事に向き合うには ほか)



第3章 私が歩んで来た道

(与えられた試験に耐えるには 忘れられない母の背中 ほか)



第4章 相手の気持ちを考える

(嫌いな相手でも、その価値は否定しない 叱ってもらえることに感謝する ほか)



著作:Sr. 渡辺和子

発売日:2013/12/20

ページ数:192頁

判型:B6版

出版社:幻冬舎


面倒だから、しよう

型番 9784344025066
ポイント 104pt
販売価格 1,047円
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